月2万円のサブスクが20年で1,000万円失う理由

サブスクの積み重ね

典型的な月額サービスを見てみましょう:

  • 動画配信(Netflix、Spotify、Disney+): ¥4,500
  • クラウド・アプリ: ¥2,500
  • ジム会員: ¥4,000
  • フードデリバリー: ¥5,000
  • ニュース・雑誌: ¥2,000
  • その他(VPN、パスワード管理ツールなど): ¥2,000

合計: 月2万円。 一つひとつは少額です。どれも「お金の判断」をしている実感がありません。

20年後の値札

20年間で、月2万円は直接支出として480万円になります。多くの人が思っている以上の金額です。

しかし、本当に高くつくのは機会費用です。

月2万円を年利5%で投資した場合:

  • 5年後: 約¥1,361,000
  • 10年後: 約¥3,103,000
  • 15年後: 約¥5,350,000
  • 20年後: 約¥8,220,000

480万円を使ったのではありません。約822万円の潜在的な資産を手放したのです。支払った金額と失った金額の差は、あなたに対して働く複利の効果です。

すべて解約しろという話ではない

これは罪悪感を与えたいわけではありません。すべての支出に価値があるサブスクもあります。問題は個々のサブスクではなく、いつの間にか増えることです。登録したまま忘れたサービス。無料トライアルが自動で有料に切り替わったもの。気づかなかった値上がり。

平均的な人は12の有効なサブスクを持っています。実際に確認すると、2〜3個は完全に忘れているものが見つかります。

棚卸しの3つの質問

各サブスクについて聞いてみてください:

  1. 過去30日間に使ったか? Noなら、解約か一時停止を。
  2. 買い切りで代替できるか? 毎日使うソフトウェアなら、一括購入のほうが安いかもしれません。
  3. 年額に換算するといくらか? 月1,500円は小さく感じます。年18,000円は「判断」に感じます。

本当の勝利

修行僧のように暮らす必要はありません。使っていないサブスクを月5,000円分だけ見つけて投資に回すだけで、20年間で約205万円になります。使ってすらいなかったサービスからの「見つかったお金」です。

あなたのサブスクコストを計算しましょう

どのサブスクでも選んで、そのお金が稼げたはずの分を含めた、本当の生涯コストを見てみましょう。

買い切りvsサブスク計算機を試す → で、あなたの具体的なサブスクの数字を確認してください。

自分で試してみる?
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